英真学園(えいしんがくえん)

 

教員ブログ

  • NO IMAGE
  • 小春日和

    2010/11/26

    小春日和となりました。穏やかな日差しが心を軽くしてくれるようです。 22日(月)は二十四節気の小雪でした。わずかながら雪が降り始める頃と言われています。これから季節は冬へと加速度的に進んでいきます。インフルエンザも流行の兆しがあるようですから、家に帰ったらまず「うがい」をしましょう。特に2年生は来週から2学期末試験。その後、修学旅行です。インフルエンザや風邪をひかないようにまずは予防です。 南館の入り口の桜の葉が奇麗に色づいています。落ち葉の季節でもあります。季節の移ろいを目で楽しむ季節です。(内田)
カテゴリー:
  • NO IMAGE
  • 没後143年、生誕174年

    2010/11/15

    大河ドラマ「龍馬伝」も大詰め、大政奉還から龍馬暗殺まで、ストーリーがわかっていてもハラハラドキドキの展開です。今日はその坂本龍馬の命日であり、誕生日だといわれています。坂本龍馬は、天保6年11月15日(1836年1月3日)に生まれ、慶応3年11月15日(1867年12月10日))に京都:近江屋において暗殺されました。司馬遼太郎の『竜馬がゆく』や漫画『お〜い!竜馬』(作:武田鉄矢、画:小山ゆう) など坂本龍馬関連のお話や映画などがあります。機会があればドラマ以外から坂本龍馬に迫るのも良いかもしれません。 町の木々も色つきのスピードを上げているようです。落ち葉の季節となりました。寒くなりました。季節の変わり目です。風邪をひかないように気をつけましょう。(内田)
カテゴリー:
  • NO IMAGE
  • 読書の秋です~読書週間~

    2010/10/30

    10月27日から11月9日まで読書週間です。秋の夜長、本を読むのも良いものですよ。最近はパソコンや携帯でも小説などが読める時代ですが、本を手にして読む、活字を追うことは、今を生きるものとしても忘れてはならないと思います。親から子ども、子どもから孫へと読み伝えられるものがあると思います。小説、評論、エッセイ、詩歌、戯曲。ジャンルは問いません。好きな作家から入っても良いでしょう。昔読んだ本でも読み返したら新しい発見があるかもしれません。読書週間を利用して、1冊以上の読書にチャレンジしてみませんか。(内田) 【参考】読書週間とは、10月27日から11月9日までの2週間にわたり、読書を推進する行事が集中して行われる期間。1924年に日本図書館協会が11月17日から11月23日までの「図書週間」を制定していた。1933年には「図書館週間」と改称され、出版界では「図書祭」が開催されていた。しかし、戦争の影響で、1939年には一旦廃止された。終戦後の1947年、日本出版協会、日本図書館協会、取次・書店の流通組織、その他報道・文化関連団体30あまりが参加して「読書週間実行委員会」が結成され、11月17日から11月23日までの第1回「読書週間」が行われた。「一週間では惜しい」という事で、2回目からは10月27日から11月9日までの文化の日を挟んだ2週間となり、現在に続いている。1959年11月に、読書週間実行委員会の任務を引き継いで「読書推進運動協議会」(読進協)が発足した。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
カテゴリー:
  • NO IMAGE
  • 木枯らし1号が吹いて~

    2010/10/27

    つい先日まで汗ばむ陽気だったのに、急に冷え込んできました。昨日は「木枯らし1号」が吹いたようです。冠雪に積雪のニュースが飛び込んできました。一方、沖縄の南には台風14号が接近中とのこと。夏・秋・冬が「自己主張」しているような変な感じです。明日も冷え込むようですので、体調管理には気をつけましょう。 1859(安政6)年の今日、10月27日、安政の大獄により迫害されていた吉田松陰が処刑されました。長州(現在の山口県)・萩に松下村塾を創設し、「志定まれば、気さかんなり」と幕末にあって多くの若者を教育しました。(内田)
カテゴリー:
  • NO IMAGE
  • 今日は、霜降・・・冬が近づいてくる

    2010/10/23

    中間考査終了。お疲れ様でした。「やったー」「普通」「失敗した~」「まあまあやな」などの声が聞こえてきそうです。この土日はゆっくり休めますかね。クラブ員は早速クラブ活動が本格的に再開。次の試合、大会に備えて力をつけましょう。 いづれにしても試験は終わりました。来週からまた引き続き授業が再開されます。生徒の皆さんの成長は、毎時間の授業の積み重ねの中にあります。HRやクラブ活動の中にあります。隣にいる友だちと一緒に学習し、共に助けあい、支えあって力をつけ、成長してほしいと願っています。 今日は、季節の上では二十四節気の霜降(そうこう)。霜が降りると書いて霜降。まだ、昼間は暑い感じがしますが、朝夕はやはり気温がグンと低くなっているようです。楓(カエデ)や蔦(ツタ)が紅葉し始める頃でもあり、これから立冬までの間に吹く寒い北風を、木枯らしというそうです。季節の変わり目ですから、体調管理に十分気をつけましょう。(内田)
カテゴリー:
  • NO IMAGE
  • 中間考査は明日まで

    2010/10/21

    明日は、中間考査の最終日です。気を緩めることなく、しっかり学習して良い結果を残しましょう。 さて、67年前の今日【1943(昭和18)年10月21日】は、出陣学徒の壮行会が雨の中、東京の明治神宮外苑競技場で開かれました。学徒動員の始まりです。関東地方の入隊(軍隊に入ること)学生を中心に7万人が集まったと言われます。入隊を猶予されていた学生が、兵力(兵隊)不足を補うために徴兵されることになりました。多くの学生が学業の半ばで戦争に動員され、また亡くなっていきました。今、私たちは「平和な時代」の中で学習ができる、スポーツができる、音楽が聴けるなどの環境と自由があります。今の自分をみつめる(考える)時に、戦争にのみ込まれていった当時の学生の思いを考えてみることも意味があることだと思います。一度しかない人生、大切にしたいです。(内田)
カテゴリー:
  • NO IMAGE
  • 明日から中間考査

    2010/10/17

    学園祭に体育祭が終わり、明日から中間考査が始まります。時間をかけて、しっかり学習して、試験に臨みましょう。 今年は猛暑が長く続いたせいか、まだ25℃以上の夏日もありますが、やっと過ごしやすくなりました。『秋の夜長』と言うように時間はたっぷりあります。学習計画を立てて、計画倒れとなるのではなく、計画を実行しましょう。 しばらく遊びの計画はお預けです。(内田)
カテゴリー:
  • NO IMAGE
  • 文化・芸術の秋

    2010/10/12

    スポーツの秋とともに文化・芸術の秋でもあります。体育祭の翌日の9日(土)10日(日)と二日間、新大阪駅前のメルパルクホールにおいて「大阪私立学校第24回芸術文化祭典」が開催されました。本校のバトントワリング部が出演し、大きな拍手をいただきました。(内田)
カテゴリー:
  • NO IMAGE
  • 体育祭が終わり~今日は寒露、季節は晩秋

    2010/10/08

    体育祭が終わりました。予定より早い進行で、元気のある体育祭だったと思います。応援合戦も4つの団ともに3年生の応援リーダーを中心に創意工夫をされたもので、見応えのあるものでした。来年につながる体育祭となりました。幸い、明日から三連休となります。疲れを癒し、12日(火)には元気に登校しましょう。 今日は二十四節気の寒露(かんろ)です。「朝寒(あささむ)」「夜寒(よさむ)」という言葉がありますが、この頃から朝晩は寒くなり、冷たい露を結ぶことがあります。季節は晩秋に入りました。朝と昼間の気温の差が大きくなります。風邪などひかないように。(内田)
カテゴリー:
  • NO IMAGE
  • 今週は体育祭ウィーク

    2010/10/06

    明日は体育祭の準備、明後日8日(金)はいよいよ体育祭となりました。 今年もなみはやドームをお借りして体育祭が行われます。いつもと違う場所へと移動しますので、時間の余裕を持って早目に行動しましょう。 体育祭では、若いエネルギーを思いっきり燃やしましょう。年々白熱した見応えのある競技が増えています。体育祭は、競技や応援を通してお互いの友情を深め合いながら、思い切り青春を謳歌する機会でもあります。生徒の皆さんの真剣な顔、勝った時の弾けそうな笑顔、負けた時の悔しそうな顔。その一つひとつが青春そのものだと思います。クラスのまとまりを軸に、4つの団に分かれて学年を越えた連帯と団結のパワーを全開にして取り組みましょう。 次の三つのことを忘れずに競技に参加してほしいと思います。 ① フェアプレイの精神で悔いのない競技をしよう。 競技としてのスポーツには勝ち負けはつきものですが、それは結果であり、大切なことはルールに従い、全力を出し切ったかどうかにあります。 ② クラス・クラブ、団の仲間と心を通わせ、友情を深めよう。 競技をするのも応援をするのも生徒の皆さんです。道具の出し入れから片づけをするのも生徒の皆さんです。それぞれの役割をきちんと果たそう。 ③ 一人ひとりの気配りと協力で体育祭を成功させよう。 お祭りは一人ではできなし、一人では盛り上がりません。私がいて、みんながいる。みんながいて、私がいるのです。学校という集団の中で、体育祭を成功させる(良いものにする)ために、選手と応援が一体となって競技を展開しよう。 保護者の皆様もぜひ、生徒たちの取り組みをご観覧していただきたいと思います。(内田)
カテゴリー:
→
←
ページのトップへ戻る