学校紹介
英真学園について
about
-
英真学園は未来探しの宝箱!
一人ひとりの個性が違うように、あなたの将来の夢や理想も様々な形があるはずです。むしろ、まだ「自分はこうなりたい!」という目標や進路が明確に見つかっていない人、意外と多いんです。英真学園には、あなたの可能性を最大限に引き出すための、コースやカリキュラムが用意されています。さらに、一人ひとりを大切にする先生たちが待っています。
英真学園の先生たちは、あなたの未来の進路をあなたと一緒にとことん真剣に考えます。大学進学として放課後の「グレードアップセミナー」や、個性を伸ばす多彩なクラブ活動、学校行事など、様々な取り組みもたっぷりの3年間。豊かな未来のために、英真学園で「未来の宝物」を見つけてください。きっと、あなたの未来がみえてきます。
ご挨拶
-
英真学園で未来探しを
中学生のみなさん、英真学園で未来探しをしてみませんか。
「えっ!未来探しって?」将来こんな仕事がしたいと決めている人もいれば、まだ決まっていない人もいると思います。英真学園では3年間通したキャリア教育の中でいろいろな取り組みを行ないます。自分自身のことをいろいろ知った上でその職業は自分に向いているのか、その職業に就くために自分は今何をしなければならないのかを考えていきます。みなさんの未来をこの英真学園で先生方と一緒になって探しましょう。さらに高校生活を有意義かつ楽しく過ごすためにクラブ活動や生徒会活動に参加してみませんか。活発に活動しているクラブがいくつもありますのでチャレンジしてみましょう。また生徒会活動に参加して学校行事を直接、運営していくのもよい経験になります。英真学園で楽しい3年間を過ごしましょう。 -
校長 吉田 進彦
-
英真学園高等学校 校歌
-
[ 1 ]
流れ静かな川面には
はるかな時が過ぎ行きて
汀にたたずみ風に触れ
友との出会いに胸躍る
時には歓び
時には涙
若い瞳の伸び行くさきには
輝く空と未来がある
空と未来がある -
[ 2 ]
未知の言葉の学び舎に
幾多の出会いまた別れ
心の岸辺を越え行きて
都市の空に響きゆく
時には歓び
時には涙
若い瞳の伸び行くさきには
輝く空と未来がある
空と未来がある
-
-
生徒応援歌
-
[ 1 ]
真剣な眼差しで 風を切る
貴方の背中は 逞しく
希望と期待を 背負ってる
未来という 不安に耐えながら
頑張って風に乗せて送ろう
溢れ出す 心の声を貴方に
広がる空と風の音に 想いを馳せて
今、出来る事の
精一杯の 力に変えて -
[ 2 ]
遙か遠く輝く あの星には
手を伸ばしても 届かないけど
これが僕等の 選んだ道なんだと
念い描いた 夢に立ち向かおう
強さが欲しい胸に鼓動が聞こえる
歓声が鳴り響いた その瞬間に
明日に続く 大地が広がる
諦めないで 夢を追いかけて
誇れる自分を 手にする為に
-
-
作詞 鈴木 真由美
2004年度卒業生
梅花女子大学文化表現学部→丸紅畜産株式会社
英真学園では、大学受験に向けてたくさんのアドバイスや励ましを、担任の先生はもちろん、さまざまな先生方からしてもらい感謝しています。また、いろいろな行事がたくさんあり、充実した3年間を過ごすことができました。大学では大好きな詩作を学び、今回応援歌作詞に応募して採用され、このような形で母校に貢献できることをうれしく、誇りに思います。現在は社会人として、新たな分野に活躍できるよう日々過ごしています。
-
作詞 西浦 達雄
シンガーソングライター
高校時代からフォークソンググループで活動を始め、ヤマハポピュラーソングコンテスト関西決勝まで進む。高校卒業後ジャズミュージシャンを志し、森関矢氏に師事、ジャズピアニストとして活動。その後、作詞・作曲・編曲およびシンガーとして放送番組のテーマ曲やCMソングの制作をする傍ら、中村雅俊や藤田朋子、小林恵などに楽曲を提供。
校章について
英真学園本館のシンボル塔をイメージした八角形の中に、それぞれ男子と女子を表す二つの交わる大円で「男女共生」を、
横に連なる四つの小さな円で校訓「立志」「自立」「誠実」「勤勉」を表現した。
-
「立志」
まず、目標を立て、その目的を成し遂げようと決意すること。「自立」
他との協調関係の中、他に頼らずひとり立ちすること。 -
「誠実」
まごころをもって人に接し、事にあたること。「勤勉」
事にあたっては、怠惰に流れず、一心に励むこと。
アドミッションポリシー
- 建学の精神
- 「誠実、勤勉を心がけ、豊かな教養をより深い人間性の育成を目指す。」
- 校 訓
- 立志・自立・誠実・勤勉
英真学園はこんな学園!
- 個性や違いを認めて支えあう学園
- 他人を思いやる心豊かな学園
- 毎日を肯定的に受け止め、想像力豊かな学園
校長からのメッセージ
個々の性格や考え方の違いを否定的に捉えず、そして自分のみが主張をせずに相手の話もよく聞きその中で協調し合える点を模索して行動を起こしていきます。
沿革
- 2024年
- 特進コース、マンガ・イラストコース、総合コースの設置
- 2022年
- 本館の全トイレ改装
- 2021年
- 本館体育館の床張り替え。本館空調設備の入れ替え。
- 2019年
- 制服とホームページを完全リニューアル
- 2018年
- 生徒用のインターネット環境を本館に設置(授業で使用)
- 2017年
- 創立90周年を迎えた。ハッチプログラム(語学プログラム)の開始
- 2014年
- 学習室の設置
- 2009年
- 文理特進コース、情報進学コースの設置
- 2007年
- 創立80周年を迎え、応援歌制定(作詞:鈴木真由美 作曲:西浦達雄)
- 2000年
- 英真学園高等学校に校名改め男女共学校とした。
ICT教育推進に向けて、インターネット環境の再整備
- 1998年
- 新校舎(本館)を竣工
- 1982年
- 普通科にコース制導入
- 1977年
- 南館完成
- 1968年
- 北館、食堂棟完成
- 1964年
- 普通科を設置
- 1952年
- 淀川女子高等学校と校名変更
- 1948年
- 学制改革により淀川高等学校となる。
- 1944年
- 淀川女子商業高等学校と校名変更
- 1932年
- 創立5周年を迎え、校歌制定(作詞:佐藤春夫 作曲:山田耕筰)
- 1927年
- 大阪高等女子職業学校設置認可