教員ブログ
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中間考査も残り二日
2009/10/21
中間考査も残すところ後2日です。最後の追い込み頑張りましょう。学生の仕事は学習です。その到達度を確認するのが試験です。他の予定は後回しにして、最優先で学習に取り組みましょう。急に朝夕は寒くなっているようですから、体調管理には十分気をつけましょう。(内田)
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来週は中間考査ウィーク
2009/10/16
来週はいよいよ中間考査です。すでに時間割が発表されていますから、時間割を良く見て学習計画を立てましょう。これまで何時間も学習した内容を50分に凝縮した形での試験です。もう一度、学習した範囲のテキストやノート、練習問題など時間をかけて復習することが大切です。よく一夜漬けで試験を迎える人がいますが、一夜漬けよりも二日、三日と時間をかけて学習した方が良い結果が出ますよね。ぜひ、チャレンジしてみて下さい。 学習に疲れたと言う人は、気分転換に秋の空を見上げてみてはどうですか。秋の空は高くて、青くて、いろんな形の雲が目を楽しませてくれます。ひつじ雲やいわし雲にうろこ雲など。夜空も良いかも。秋の空は澄んでいるので、星がたくさん見えると思いますよ。秋の星座の代表的なものにカシオペア座があります。天頂付近に見られる5つの星からできていて、アルファベットのWの形をしています。Wの先には北極星があり、北極星の向こうには北斗七星がありますよ。(内田)
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祭りの後には~
2009/10/13
祭りの後には中間考査が待っています。来週の19日(月)~23日(金)の5日間です。世の中、楽しいことばかりは続きません。逆に言えば苦しいことばかり、嫌なことばかりも続きません。今日から短期集中してしっかり学習に取り組みましょう。 朝、校門に立っていたら「学校から授業と試験がなくなってくれたら良いのに~」と言った生徒がいました。「授業や試験がなければ学校とは言えないね。」と返事をしました。そもそも学校は学ぶところです。一人で学ぶのではなく、集団で学ぶわけです。「先生がいて、私がいて、友だちがいて、授業となる」のです。楽しく、わかる授業となるように先生と私と友だちで取り組みましょう。(内田)
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9日(金)の体育祭は予定どおり
2009/10/08
午前7時現在、大阪府下に「暴風警報」が発令されていて、今日は臨時休校となりました。大型の台風の接近で久し振りに不安な夜でした。おそらく明日は「台風一過」の良い天気になってくれるでしょう。明日は「なみはやドーム」をお借りして体育祭です。いつもと違う場所へと移動しますので、時間の余裕を持って早目に行動しましょう。 ところで今日は二十四節気の寒露(かんろ)です。「朝寒(あささむ)」「夜寒(よさむ)」という言葉がありますが、この頃から朝晩は寒くなり、冷たい露を結ぶことがあります。季節は晩秋に入りました。(内田)
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仲秋の名月
2009/10/03
今日は、旧暦の8月15日です。今夜の月を「仲秋の名月」といいます。十五夜とも呼ばれ、お月見を楽しみます。天気が気になりますが、「仲秋の名月」を探してみて下さい。因みに、満月となるのは明日だそうです。 来週は体育祭ウィークです。新型インフルエンザに台風の接近が気になりますが、お天気ばかりはどうにもできません。体調を崩さないようにしましょう。また、応援の出来具合はどうでしょうか?しっかり練習に取り組み準備をしましょう。昨年以上の応援合戦となるように期待しています。(内田)
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神様がいなくなった?
2009/10/01
今年も残すところ3ヶ月。1年の4分の3が過ぎていきました。年の初めに「決意」したことを改めて思い浮かべているところです。 旧暦で10月のことを「神無月」と呼びます。10月には、全国の神々が出雲大社に集まり、地元に神様がいないところから「かんなづき」という説が一般的なようです。調べてみると「雷無月」という説もあるようです。秋の10月頃は夏や冬に比べて雷が少ないと言います。 シンガーソングライターで有名な井上陽水さん。私が高校生の頃に、近くのボーリング場の駐車場に設けられた特設ステージで、りりいさんと彼のライブがありました。「傘がない」などの彼の弾き語りに強烈な衝撃を受けました。それ以来、今も気になる人です。彼の初期の作品に「神無月にかこまれて」という歌があります。歌詞も曲も私の陽水ベスト10の1曲です。機会があったらぜひ、聴いてほしいです。(内田) 「神無月にかこまれて」 作詞・作曲/井上陽水 人恋しと泣けば十三夜 月はおぼろ淡い色具合 雲は月を隠さぬ様にやさしく流れ 丸い月には流れる雲が ちぎれた雲がよくにあう 風がさわぐ今や冬隣り 逃げる様に渡り鳥がゆく 列についてゆけない者にまた来る春が あるかどうかは誰も知らない ただひたすらの風まかせ 神無月に僕はかこまれて 口笛吹くそれはこだまする 青い夜の空気の中に生きてるものは 涙もみせず笑いも忘れ 息をひそめて冬を待つ
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宇宙メダカがやってきた!
2009/09/30
「宇宙メダカ」って聞いたこと、見たことありますか?1994(H6)年に向井千秋さんと一緒に宇宙へ飛び立った4匹のメダカとその子孫たちのことです。28日の放課後、その子孫がやってきました。4匹の「選ばれた」宇宙メダカにはそれぞれ名前がつけられていて、雄は元気とコスモ。雌は未来(ミキ)と夢です。玄関ホールの水槽にいるメダカは、コスモと未来の子孫です。 メダカは、日本に棲息する最も小さな淡水魚だそうです。童謡「めだかの学校」にもうたわれているように、昔は小川や用水路、田んぼに泳いでいました。しかし、最近はメダカを見かける機会がほとんどなくなりました。聞くところによると環境省が発表したレッドデータブックの絶滅危惧種に指定されているようです。 メダカを見ていると心が和みますよ。私だけでしょうか。(内田)
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体育祭まで10日余り
2009/09/28
好天に恵まれて学園祭を終えることができました。クラス・クラブの取り組み、生徒会執行部を中心とした催し物など楽しんでもらえたでしょうか。次は体育祭です。各団の応援の取り組みも始まっています。最高のフォーマンスを見てもらえるように時間をかけて練習をしてほしいと思います。 先週は彼岸会でした。大学時代の仲間と、13年前に他界された大学の恩師の墓参りに行ってきました。恩師のお墓は、宇治の町並みが見下ろせる一角にありました。実は、恩師自身も若い頃、本校で先生をしていたことがあり、私と本校を結びつけてくれたという縁がありました。墓参りの途中、彼岸花を見つけました。「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」とも言います。(内田)
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秋の空は青い~明日は学園祭
2009/09/25
秋は昔から空が青く、高い日が多くなります。なぜ、空は青く、高くなるのでしょう。聞くところによると「太陽光が空気中の窒素や酸素に当たると青色が強く散乱するため空は青く見える」そうです。また、秋の空が高いと言われるのは、「夏の間の湿気の多い空気に変わって、大陸育ちの乾燥した空気が日本を覆い、視界が良くなるために空が高く見える」と言います。 明日はいよいよ学園祭。クラス・クラブの取り組み、生徒会執行部を中心にした催し物を楽しんでもらえたらと思います。まず、開会式直後の「英真ソーラン」は必見です。150名の壮観なパフォーマンスです。英真学園高校1期生の生徒会執行部が最初に取り組みましたが、代々受け継がれて伝統になったようです。十三小学校の子供たちも参加します。晴れ渡った空の下、気温は25℃位でできたら最高なのですが。(内田)
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暑さ寒さも彼岸まで
2009/09/19
「暑さ寒さも彼岸(ひがん)まで」といわれるように、彼岸の時期は、一年で一番過ごしやすい時期です。春の彼岸を過ぎれば暖かくなり、秋の彼岸を過ぎれば涼しくなります。彼岸とは、煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸(しがん)」と言うのに対して、向こう側の岸を「彼岸」と言うそうです。また、暦の上では最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸の明け」と言います。秋分の3日前が「彼岸の入り」、3日後が「彼岸の明け」で、この一週間を(お)彼岸(彼岸会:ひがんえ)といいます。お墓参りをしたりして先祖の供養をしたりします。 明日は日曜日、20日が「彼岸の入り」になります。13年前に他界された大学の恩師のお墓に参りたいと考えています。(内田)
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