英真学園(えいしんがくえん)

 

教員ブログ

世紀の天体ショー、金環日食

2012/05/21

電車の中で部分日食、太陽が少しずつ欠けていくのを見ることができました。校庭で金環日食を雲間からでしたがみることができました。「太陽―月―地球」が一直線に並んだ時、地球から見て太陽の手前を月が横切るために太陽の一部または全部が隠れる現象を日食と言います。特に、金環日食や皆既日食(太陽がすっぽり隠れる)はごく狭い領域でしか見られないそうで、今年は条件が揃ったようです。次回、日本で見られるのは2030年、北海道地方でとのこと。 ところで、今日は「小満(しょうまん)」です。24節気の一つで、万物が次第に伸びて天地に満ちる意味があるようです。もともとは、秋に蒔いた麦などの穂がつく頃で、ほっと一安心(少し満足)すると言う意味があるようです。 草花が咲き、街路樹の緑も殊の外濃くなっています。若いエネルギーが溢れています。 中間考査が始まりました。しっかり学習し、最終日まで頑張りましょう。(内田)
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