英真学園(えいしんがくえん)

 

教員ブログ

雨の水無月

2011/06/01

今日から6月、水無月(みなづき)です。「水が無い月」ではなくて、「水の月」という意味だそうです。 陰暦六月は田に水を引く月であることから、水無月と言われるようになったようです。例年よりも随分早く梅雨入りをして、まさに雨の季節となりました。 さて今日は、気象記念日です。 136年前の今日、1875(明治8)年6月1日、東京に日本初の気象台が設置され、気象観測が始まりました。また、127年前の今日、1884(明治17)年6月1日、日本で初めて天気予報が発表されました。今では気象情報や天気予報は私たちの生活になくてはならない情報となりました。 また今日は、電波の日だそうです。「アナログから地デジへ」と言われていますが、TVや電話をはじめ電波は私たちの生活の中に様々な情報をもたらす媒体としてなくてはならないものとなりました。私たちの生活の中で必要な情報や電波との関わりについて、考えてみる日なのかもしれません。(内田)
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