本校では12月11日、今年3回目の国際交流会を開催しました！

今回はなんと、オーストラリア・パースから高校生の皆さんが来校し、教室が一気に国際色豊かな雰囲気に包まれました。

はじめは、お互いに少し緊張した様子も見られましたが、アクティビティがが始まると一気に空気があたたまり、笑顔が広がっていきました。

お互いの国の文化紹介では、本校の生徒も英語を使いながら、「アニメ」「駄菓子」「盆踊り」「福笑い」など日本の文化を一生懸命紹介。

パースの高校生からは、オーストラリアならではの生活や文化の話が飛び出し、興味津々で聞き入る姿がありました。

そのあとはクラブ体験！

剣道・弓道・バドミントン・茶道に分かれて、日本ならではの魅力をたっぷり体験してもらいました。

剣道の迫力ある打突、弓道場の凛とした空気、バドミントンの軽快なラリー、そして茶道でのおもてなしの心――

どの体験でも、言葉の壁を越えて楽しむ姿が印象的でした。

活動が進むにつれ、最初の緊張はどこへやら。あっという間に距離が縮まり、最後には別れを惜しむ声があがるほど。

写真を撮り合ったり、連絡先を交換したり、「また会おう！」と手を振るシーンも見られました。

今回の国際交流会は、生徒たちにとって“世界がぐっと身近に感じられた”一日となりました。

楽しく貴重な時間を共有できたことが、今後の学びや進路にも良い刺激となってくれればと思います。

【生徒たちの仲良くなる速さにビックリ！広報担当でした。】

本日より、２学期の期末考査が始まりました。

朝には、黙々と教材に向かう生徒、ノートを開いて仲間同士で確認し合う生徒など、学年を問わず前向きに取り組む姿が見られます。

どの教室からも「よし、今日もがんばろう」という静かな意気込みが伝わってきました。

３年生にとっては、高校生活最後の定期考査となります。

これまで積み重ねてきた学びと努力を力に変え、悔いのないよう一つひとつの科目に向き合ってほしいと思います。

１・２年生にとってはは、２学期の学びをしっかり確かめる場として、また、次の目標につなげていくための重要なステップとして、

最後まで粘り強く取り組んでほしいと思います。

【体調管理には十分注意して頑張ろう！広報担当でした。】

吹田市文化会館メイシアターにて芸術鑑賞会を実施しました。

今年は、パフォーマンスグループ「パペッション」によるダンス＆コメディー作品

「Time’s Avenue 〜ダニエルおじいちゃんと不思議な世界〜」を鑑賞しました。

開演前には、生徒会の皆さんが場内を盛り上げ、会場の空気はすでにワクワクした雰囲気に。

照明が落ち、パペッションのメンバーが登場すると、会場は一気に作品の世界へ。

ダンスとコミカルな動きが織り交ざるステージに、会場は驚きや笑いが自然に広がっていきました。

セリフに頼らず、身体ひとつで描き出すパフォーマンスに、生徒たちも夢中になって見入っていました。

途中には、生徒や先生がステージの演出に参加するシーンもあり、会場全体がひとつになって楽しむ時間となりました。

普段の学校生活とは違う空気の中で、舞台芸術の魅力をじっくり味わう貴重な機会となったようです。

そして最後に届けられたメッセージは、これから社会へと歩みを進める高校生にとって、大切な思いが込められたものでした。

心に残る言葉も多く、生徒たちが自分の未来について考えるきっかけにもなったようです。

パペッションの皆様、ありがとうございました。

【あっという間の1時間半でした！広報担当でした。】

11月14日（土）令和7年度体育祭が行われました。

今年の体育祭は、例年使用しているラクタブドームの工事に伴い、会場を尼崎市のベイコム総合体育館およびベイコム陸上競技場に移して開催しました。

朝から雲ひとつない快晴で、まさに体育祭日和。生徒たちは赤・青・黒の３団に分かれ、会場に響く声援とともに、どの競技にも全力で挑みました。

開会を告げる応援合戦では、どの団も気迫に満ちた演技を披露し、会場のボルテージは一気に最高潮へ。

続く１年生によるダンスでは、元気いっぱいのパフォーマンスが会場を包み、保護者の方々からも大きな拍手が送られました。

体育館で行われたクラス対抗の大縄跳びは、各クラスが息を合わせて挑み、跳ぶたびに歓声が上がるほどの盛り上がり。

陸上競技場に舞台を移した午後は、クラブ対抗リレー、団体校リレーなど本格的な陸上トラックを使って思いっきり走ることができました。

青空の下で行われたラストのクラス対抗リレーは、白熱の展開を見せ各クラス応援の熱も最高潮に達しました。

結果は、黒団が見事総合優勝。応援の部では青団が見事ななパフォーマンスで頂点に立ちました。

どの団も勝ち負けを超えて、全力で競技し合い、互いの健闘を称える姿がとても印象的でした。

当日は多くの保護者の方にもご来場いただき、声援に後押しされた生徒たちは、普段以上の力を発揮していたように思います。

今年ならではの会場、今年ならではの種目構成の中で、生徒たちが一つになってつくり上げた体育祭は、まさに“特別な一日”となりました。

【行事で得た団結力や達成感を、これからの学校生活に生かしていってください！広報担当でした。】

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体育祭に向けて、クラスTシャツが完成しました！

今年は赤・青・黒の3色で、それぞれのクラスが統一デザインのTシャツを作成。

胸や背中のデザインには、クラスの個性や団結の思いが込められています。

Tシャツを手にした生徒たちは、「かわいい！」「早く着たい！」「〇組のデザインかっこいい！」と笑顔。

体育祭本番でこのTシャツを身にまとい、クラス一丸となって競技に挑む姿が今から楽しみです。

【お揃いのTシャツで、応援にも熱が入りそうです！！広報担当でした。】

29日、本校で1年生が防災学習を行いました。

地震体験車では、実際の震度7の揺れを再現した強い揺れに、思わず「うわっ！」と声をあげる生徒の姿も。

体験後には「想像以上にゆれた」「家具が倒れるのがわかった」といった感想が聞かれ、

改めて日ごろの備えの大切さを実感していました。

つづいて区役所の職員の方から、近隣の避難場所にもなっている英真学園の役割について講義をうけました。

その後、避難所で実際に使用されている、簡易トイレや、仮設スペースなどを見学しました。

限られたスペースで過ごすことを想像しながら、興味津々な表情で取り組んでいました。

最後に教室で、南海トラフ地震についての学習や、学校に備蓄されている非常食や水などの確認を行いました。

「意外とおいしそう！」「水でも調理できるようにできてるんだ」と興味津々に手に取る姿も見られました。

今回の防災学習を通して、災害への備えと助け合いの大切さを肌で感じることができました。

【震度7は想像以上の揺れでびっくりしました。広報担当でした。】

10月24日、本校でオープンスクールを実施しました。

あいにくの天気となりましたが、たくさんの中学生や保護者の方々にご来校いただき、

校内は一日を通して明るい笑顔と活気に包まれました。

ステージ企画では、生徒会が進行を務め、本校の行事や制服、クラブ活動、コースの紹介などを行いました。

生徒の緊張しながら説明、進行する姿を通して、学校の雰囲気を感じていただけたのではないでしょうか。

また、各クラブによる体験コーナーも行われ、参加者の皆さんは在校生と一緒に活動を楽しむ様子が見られました。

運動部・文化部ともにそれぞれの魅力を工夫して伝え、交流を深める時間となりました。

今回のオープンスクールを通して、本校の温かい校風や生徒の姿を少しでも感じていただけたなら幸いです。

【ご来校いただいた皆さま、ありがとうございました！広報担当でした。】

全教室に新しいプロジェクターが設置されました！

これまでよりも一回り…いえ、二回りほど大きな映像が映し出せるようになり、

スクリーンがなくてもはっきり・くっきりと見やすくなりました。

授業中の写真や動画の投影もとても鮮明で、教室全体に「おお～！」という歓声があがるほど。

これからの授業では、より分かりやすく、より楽しく学べる時間が増えそうです。

新しい設備を活用しながら、さらに充実した学びの場をつくっていきます。

【私も新しいプロジェクターをフル活用しようと、授業をアップデート中です。広報担当でした。】

10月22日、あいにくの雨模様の中でしたが、全学年で校外学習を実施しました。

1年生は京都・嵐山方面へ。

午前中は各自が選択した体験に分かれて活動しました。

保津川下りでは雄大な自然の景観を楽しみ、天龍寺では静かな時間の中での座禅、さらに京都らしく和菓子づくりや着物での嵐山散策など体験しました。

午後からはクラスごとの活動に移り、京都タワー、BBQ、嵐山散策など各クラスごとに京都を満喫する時間となりました。

クラスメイトとともに学び、笑い、心豊かなひとときを過ごしました。

2・3年生はクラスごとに行き先を決定し、それぞれの特色ある校外学習となりました。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンやひらかたパーク、須磨シーワールド、生駒山麓公園、万博記念公園など、

仲間と協力しながら一日を満喫。クラスごとの個性が光る楽しい時間となりました。

どの学年も、友達との絆を深め、普段の教室では味わえない経験を通して、多くの学びと笑顔が生まれた一日でした。

【私は京都へ、久々に京都タワーに上りました～絶景！広報担当でした。】

本日、本校で第20回英語暗唱大会が行われました。

各クラスの代表生徒が、一人ひとり発音の美しさや表現力など練習の成果を堂々と発表しました。

中にはダンスを披露する生徒、人形劇をしながら暗唱する生徒など、工夫を凝らした表現もたくさんあり、

会場からは自然と拍手がわき起こり、温かな雰囲気に包まれました。

今年も、恒例の多言語部門も開催されました。

英語に加えて、ドイツ語・スペイン語・タイ語・韓国語・フランス語など、

さまざまな言語での暗唱が披露され、会場はまるで小さな国際交流の場のよう。

留学生の2人も日本語で参加しました。

言葉は違っても、伝えたい気持ちは同じ——そんな思いが感じられる素敵な時間になりました。

会場には、出場者だけでなく、応援にかけつけた生徒たちの姿も多く見られました。

友達の発表に耳を傾け、拍手を送り合う姿に、会場全体が一つになったような温かさが広がっていました。

発表した生徒の皆さん、そして応援に来てくれた皆さん、本当にお疲れさまでした。

【色んなパフォーマンスがあり、とても楽しい時間でした。広報担当でした。】