教員ブログ
世紀の天体ショー、続報
2012/05/22
昨日の金環日食は広い範囲で観測できたようです。夕刊朝刊と各地の様子が報道されていました。金環日食が日本の広い範囲で観測できたのは、1080年以来、932年振り。平安時代のことです。大阪では282年振りでした。
金環日食グラスは捨てたらダメですよ。次は6月6日に「金星版の日食」といえる「金星の太陽面通過」が日本全域で見えるそうです。太陽面を、小さなホクロのような金星の影が移動します。朝7時過ぎから午後2時にかけて、見ることができるようです。こちらも楽しみです。
中間考査、残り三日です。学習計画を立てて学習をして試験に臨みましょう。(内田)
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