教員ブログ
寒い朝
2012/01/26
今朝も寒い朝でした。それでもまだ「真冬日」ほどのしばれるような、痛いような寒さではありませんね。朝の陽射し、陽だまりは暖かです。
出勤途上、昔、小学生の頃、流行っていた歌謡曲のメロデーが頭の中を巡りました。小さい頃、若い頃に口ずさんだ歌は覚えているものですね。「寒い朝」という歌です。調べてみるとこれが歌手・吉永小百合のデビュー曲でした。
吉永小百合/和田弘とマヒナ・スターズ「寒い朝」
昭和37年5月発売 作詞:佐伯孝夫 作曲:吉田正
一 北風吹きぬく寒い朝も
心ひとつで暖かくなる
清らかに咲いた可憐な花を
みどりの髪にかざして今日も、ああ
北風の中にきこうよ春を
北風の中にきこうよ春を
二 北風吹きぬく寒い朝も
若い小鳥は飛び立つ空へ
幸福求めて摘みゆくバラの
さす刺(とげ)いまは忘れて強く、ああ
北風の中に待とうよ春を
北風の中に待とうよ春を
三 北風吹きぬく寒い朝も
野越え山越え来る来る春は
いぢけていないで手に手をとって
望みに胸を元気に張って、ああ
北風の中に呼ぼうよ春を
北風の中に呼ぼうよ春を
寒い朝は布団からなかなか抜け出せないことが多いようですが、そこは「えい!やっ」と思い切りよく起きることが大切。気持を切り換えて、一日のスタートをきりましょう。
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