本日5時間目に、地震および津波を想定した避難訓練が行われました。

全校生徒、教職員で教室からの安全な避難経路や、適切な行動を確認すると共に、防災に対する関心・意識を高めました。

校長先生からは、地震は学校にいる時以外に来る事もあります、登校中や自宅にいる時など、いつ何がおこるかわからない状況です。今日確認したことを参考に、どんな時でも適切な判断ができるように、普段から防災の意識を持ってください。という話があり、みんな真剣な表情で聞いていました。

また英真学園は大阪市の指定避難所（災害時避難所）にも指定されており、必要に応じて地域の方々のお役に立てるようにしています。

【関東大震災から100年、改めて防災について考えさせられました。広報担当でした。】