英真学園(えいしんがくえん)

 

教員ブログ

春爛漫~春眠暁を覚えず~

2013/04/01

桜はここぞとばかり咲き誇っています。春爛漫です。温かい日が続いています。孟浩然(もうこうねん:中国唐の時代の代表的な詩人)の詩『春暁』に「春眠暁を覚えず、処処啼鳥を聞く、夜来風雨の音、花落つること知る多少」とあります。「春の眠りは心地よくて夜明けも知らず、鳥のさえずりが聞こえる。昨晩は嵐の吹く音がしたが、おそらく花がたくさん散ったことだろう」という意味です。春の夜はまだ短く、また気候も良いので、つい寝過してしまうといった意味です。 今日から新年度、2013(平成25)年度がスタートしました。学校現場は、新入生、新学年を気持ち良く迎えるための準備で大忙しです。出会いを楽しみにしています。(内田)
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