教員ブログ
4年に一度の閏年・閏月・閏日
2012/02/29
今日は2月29日、4年に一度の閏年の閏月・閏日です。そもそも閏年、閏月、閏日とは何でしょうか。調べてみると「閏(うるう)」とは、「平年より日数(月数)が多いこと。太陽暦では、4年目ごとに2月を1日増やす。(『新小辞林』より」とありました。今年の2月は29日まで、閏月のある閏年で、1年は366日。平年より1日多い年となります。4年に1度の夏季オリンピック(今年はロンドンオリンピック)が行われる年です。閏年には判定方法があって、①西暦が400で割り切れる年は閏年である。②400で割り切れない場合、西暦が100で割り切れる年は閏年ではない。③100で割り切れない場合、西暦が4で割り切れる年は閏年である。④4で割り切れない場合、閏年ではない。ということです。因みに、今日が誕生日の人は、4年に一回の誕生日となりますね。「年齢計算に関する法律」というものがあって、2月29日に生まれた場合には、前日の2月28日が終了した時点で年齢が加算されるそうです。閏年生まれと平年生まれの年齢計算は法律上の違いはありません。
学年末考査も明日から3日間を残すのみとなりました。最後まで学習にしっかり取り組み、最高の結果が残せるようにしましょう。(内田)
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