英真学園(えいしんがくえん)

 

教員ブログ

秋の夜長は読書

2011/10/24

今日は二十四節気の一つ、霜降(そうこう)です。霜降とは、「霜が降る」と書きますが、すっかり秋も深まり、もみじや楓は紅葉をはじめ、徐々に赤色に染まります。冬が近づいてきます。しかし、今日の最高気温の予想は25℃の夏日です。まだ冬は遠そうです。 秋の日は「つるべ落とし」と言われます。秋の日が暮れやすいことの例えです。とにかく秋の日は暮れるのが早い。秋は夕暮れの時間が短く、あっという間に暗くなるようです。「冬至(とうじ:今年は12月22日)」までどんどん昼は短くなり、夜は長くなっていきます。いわゆる「秋の夜長」です。秋の夜長はやはり読書ですか。図書室などを利用して読書に挑戦してみましょう。心が豊かになるだけでなく、世界が広がりますよ。(内田)
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