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第92回全国高等学校野球選手権大阪大会結果
2010/07/26
第92回全国高等学校野球選手権
大阪大会の予選結果です。
1回戦
7月11日(日)舞洲スタジアム
対茨木工科高校 14-4(6回コールド)で勝利
2回戦
7月19日(月)住之江公園野球場
対大阪市立高校 12-2(5回コールド)で勝利
3回戦
7月23日(金)住之江公園野球場
対山田高校 6-1で勝利
英真学園はエース井後が3回2試合連続の本塁打。
2002年の創部以来初の4回戦進出。
4回戦
7月25日(日)南港中央球場
対近大付属高校 3-4(延長10回)で惜戦
英真学園は6回、藤田健の適時二塁打で、一時逆転。エース井後は152球一人で投げきる力投だった。
選手たちの頑張りが光りました。地域の方々も多く応援いただきました。ありがとうございました。
今後も頑張りますので応援よろしくお願いします!
☆朝日新聞の高校野球ブログより
「グランドの狭さ克服 英真学園」
一昨年の優勝校、近大付と接戦を繰り広げた英真学園です。校舎のグランドが30×40メートルほどしかなく、サッカー部などと共有で使っています。選手の保護者からは「幼稚園の園庭なみ」といわれることもあります。外野手へのノックをする際は、隣の駐車場からボールを打つようにしているそうです。
広いスペースが確保できない代わりに、練習にユニークな工夫がたくさんあります。
(中略)
土日は他校へ練習試合にでかけたり、年間約90試合をこなしてきたそうです。
井上雅俊監督は「校舎での練習で培った持久力がなければ、暑さの中で延長戦は戦えなかった」と振り返りました。
守繁翔平主将は「広いグランドがなくても、これだけの試合ができる。練習試合を受け入れてくれた学校に感謝したいです」と語っていました。