教員ブログ
「つるべ落とし」~「秋の夜長」
2009/10/26
中間考査が終わり、今日から答案が返ってきていると思いますが、結果は如何ですか?結果を見て一喜一憂するのではなく、どれだけ真剣に学習に取り組んだか、どんな姿勢で授業に参加しているのか、自分に問いかけてみましょう。問いかけることによって何かが見えてくると思います。
秋の日は「つるべ落とし」と言われます。秋の日の暮れやすいことの例えです。とにかく秋の日は暮れるのが早い。夕暮れ時を「黄昏(たそがれ)」時と言いますが、秋は夕暮れの時間が短く、あっという間に暗くなるようです。「冬至(とうじ:今年は12月22日)」までどんどん昼は短くなり、夜は長くなっていきます。いわゆる「秋の夜長」です。秋の夜長はやはり読書ですか。図書室などを利用して読みたい本を探して、読書に挑戦してみませんか。きっと心が豊かになりますよ、世界が広がりますよ。(内田)
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