８月８日、クラス分けに変更があり、英真学園の生徒達全員と、他国の人達が一緒になったオープンクラス約１２名で、本日より授業が開始されました。 　みんな楽しく過ごしています。男子２人は、テニスコートを借りて元気です。

８月１日から長野県松本市で開催された、「２０１２北北越かがやき総体（インターハイ）」に出場しました。 ◆７月３０日（月） 　午前１０時に大阪を出発し、新幹線と特急を乗り継いで、午後１時過ぎに松本駅に到着しました。昼食後すぐに松本市弓道場に移動し、練習しました。大阪にはないような立派な道場で、各都道府県の代表ばかりの中で、緊張感のある充実した練習が出来ました。 ◆７月３１日（火） 　午前９時より、本会場での公開練習です。練習とは思えない緊張感のなかで、４射引きました。結果は４射２中。近畿選抜から本調子が上がらず、島本本人も、あまり感じは良くないようです。公開練習後すぐに、近くの練習会場に移動し、じっくり調整しました。人数が少なかったこともあり、自分のペースでじっくり調整出来たようで、最後には、本人も何かつかんだようで練習を終えることが出来ました。 ◆８月１日（水） 　いよいよ本番です。９時３０分から開会式が始まりました。開会式が終わった頃に、学校からバスで駆けつけてくれた応援団が到着し、試合に間に合いました。 　１１時２０分男子個人予選が始まりました。島本は３１番目です。 　結果は○××○の４射２中で、残念ながら準決勝に進出出来ませんでした。 　結果は残念でしたが、生徒や先生方の声援は、島本にとって、大変心強かったことでしょう。ありがとうございました。 ◆８月２日（木） 　午前中は、団体予選を見学。大阪代表の応援をした後、会場をあとにしました。 　

７／１４（土）は春日丘高等学校（参加校：大手前・春日丘・北千里・英真学園）にて、また、８／１（水）は四条畷高等学校（参加校：大手前・四条畷・英真学園）にて合氣道部の合同稽古が行われました。 　前回（６／１１）から１ケ月以上経過しているということもあり、いずれの学校も特に一年生の成長には、やはり目を見張るものがありました。もちろん、気になる我が英真学園の一年生も成長の真っ最中です。この「最中（さいちゅう）」（読み方によっては、あのアンコの入った和菓子のモナカとも読めるのですが・・・ご存じですか？）という言葉は便利です。 何せ、調子が落ち込み気味でも長い目で見れば、上昇への「最中」と言えますし、そもそも好調であれば、更なる絶好調への途中という意味で「最中」と言えるでしょう。もちろん我が英真学園の合氣道部は急上昇の真っ最中です。 　そして、そんな中で近頃嬉しく感じているのは、部員達の中に「手刀（しゅとう）」や「合わせる」、「螺旋（らせん）」などの合氣道として特別な言葉が普通に通用するようになってきたことです。物事の仕組みや様々な流れにおいて、中心にあるものは非常に重要（例えば、モナカのアンコとか？）です。言葉だけではいけませんが、言葉の中にあるものも含めて少しでも伝えてゆけたらと思っている・・・・・真っ最中です。 　出来たてほやほやの我が部をよろしくお願いします。……

朝（（８／７）、生徒達は元気に登校しました。昨夜は初めてのホームステイ先で緊張したみたいです。 　まず、１時間目は、クラス分けテストを受けました。説明もすべて英語で、生徒達は面くらっていました。テストもなかなか難しいものでした。 　クラス分けで、４名が同じクラス。１名が別のクラスとなり、早速２時間目より授業が始まりました。 　昼食時には、それぞれのホームステイ先の作ってくれたお弁当を食べました。 　午後からは、グラマーを中心とした授業を受けました。勉強は大変だけれど、「楽しい」といっています。 　無事一日が終わり、ホーステイ先に帰って行きました。

　８月６日（月）早朝、無事ゴールドコーストに到着しました。少し疲れていますがみんな元気です。 　まず、ボーストデンジャーに向かいました。小高い所から海岸線を一望し、そののちカラビンビーチへ行き、砂浜を歩きました。午前中最後にローンパインコアラサンクチュアリーを訪れ、コアラやカンガルーなどと戯れた後、昼食をとりました。 　午後からは、ブリスベンの街中をところどころ降りながら車中観光しました。 　２時３０分にシャフストン語学学校に到着し、オリエンテーションを受け、ホストファミリーの迎えを待っています。 　緊張しながらも生徒達は、明日からのレッスンを楽しみにしています。　　　　　　　　　　　

７月３０日（月）華道・小原流会館にて、「第２５回大阪地区学生いけ 花競技会」が開催され、本校華道部員４名が参加しました。 この大会は、小原流の型を用いて、どれだけ花を美しく活けること ができるかを競う大会で、過去最高の３２校、２７０名あまりの参加者が 集いました。今回いける花は、カラー・ばら・かすみ草の３種類で、かすみ草 の入れ方にずいぶん苦労した様子の部員達でしたが、３年生部員の ２名がそれぞれ入賞しました。 ３年生神崎拓実君は準優勝賞、田山佳奈さんは佳作と、日々の練習 の成果を存分に発揮しました。今回初出場となった２年生部員も、来年 の大会に向け決意を新たに会場を後にしました。

７月２１日・２２日に、万博陸上競技場で行われた「第６７回大阪高等学校総体地区予選会」において、１年生湯浅俊吾君が９ｍ４０で１０位、清水涼平君が７ｍ８５で１６位となり、８月１３日～１５日に、長居第２陸上競技場で行われる「大阪高等学校総合体育大会陸上競技の部（中央大会）」に出場することになりました。 その他の選手達も中央大会には届きませんでしたが、自己ベストを出した選手もいます。全選手が精一杯頑張りました。 これからも、各自の目標をしっかり持ち、全部員が力を合わせて頑張って行きますので、みなさまの応援をよろしくお願いします。

　７月２２日（日）「第２０回近畿高等学校弓道選抜大会」に島本涼君が出場しました。 　初めての大きな大会に、少し緊張したようですが、予選を８射５中で突破し、見事決勝射詰めに進出しました。（各府県代表３６名中、予選通過者は２０名） 　決勝射詰めの１本目を外してしまい、脱落。残念ながら上位入賞はなりませんでした。 　しかし、１週間後のインターハイに向けて、貴重な経験をすることが出来ました。

５／１２（土）に稲作体験「田植え」を行いました。今現在の生育状況です。 順調に育ち、９月の「稲刈り」が楽しみです。

７／１１（水）弓道部の壮行会が行われました。 生徒会、クラブ員を中心に練習を重ね、応援歌とエールを送りました。 〈生徒会長より〉 島本選手、近畿大会・インターハイ出場おめでとうございます。 同好会として弓道部を結成し、１年にも関わらず、すばらしい成績だと思います。 英真学園の全国出場のキーワードは『挑戦』です。 『挑戦』は、『戦いに挑む』と書きます。 「全国という未知の世界でどこまで挑戦できるか」という思いが込められている横断幕が後ろにあります。 これまでたくさんの努力を重ね、挑戦してきたからこそ、インターハイ出場を勝ち取ったのだと思います。 インターハイ出場も『挑戦』です。 自分のベストを尽くして勝ち上がってきてください。 皆の応援を力にかえて、頑張ってきてください。 〈弓道部の大会予定〉 ☆７／２２（日）近畿選抜大会 　　奈良県立橿原公苑弓道場 ☆８／１（水）・２（木）インターハイ 　　松本市総合体育館特設弓道場