英真学園(えいしんがくえん)

 

トピックス

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  • 合氣道部「吹田市合気道フェステイバル」に参加

    2013/06/18

    吹田市合気道フェスティバル 参加  先日、6月2日(日)に吹田市立武道館「洗心館」で行われました吹田市合気道フェスティバルに参加して参りました。今年度初の校外での大きな活動ということもあり、我が英真学園合氣道部の面々も張り切っておりました。  今回のフェスティバルは、前半が師範である阿部豊雲先生による稽古でした。社会人の方から大学生、高校生と多くの参加者で賑わい、盛大な合同稽古となりました。  前日に部員を集めて声を掛けたことは、まず「元気よく、どなたにもあいさつをすること」と、今まで稽古したことがない人を中心にせっかくの機会なので「積極的に自ら臨んでゆくこと」でした。  そして当日。我が英真学園合氣道部の部員は緊張しながらも、ややビビリながらも、なるべく怖くなさそうで、なるべく優しそうで、しかも、ちょっと技にかかってくれ易そうな人を積極的に探しながら稽古させていただいていたような気がしないでもありませんでした・・・が、とにもかくにも一生懸命に励んでおりました。  さて、つづく後半は高校生・大学生による演武の披露でした。我が英真学園合氣道部の出番はと言いますと、→初っパナ!! この、嫌でも緊張するシチュエーション(これまでに参加してきた演武もだいたいが、→初っパナ!!)には随分と慣れてきたはずでしたが・・・。その結果はと言いますと、う~む、まあ、まずまず・・・。 昨年度からの急成長が8倍速だったとすれば、それが4倍速になっただけで、やや停滞しているかに見えるもの。と、いう積極的かつ、好意的かつ、やや無茶な見方により、自己満足と、自戒と、自虐(!?)をない交ぜにしながら、ふと、「まだまだ、これから成長の真っ最中!! 」と、更に積極的に思いを新たにするのでした。  今後とも、成長を続ける我が英真学園合氣道部の応援をよろしくお願い致します。
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  • 剣道部「2013インターハイ予選」結果

    2013/06/12

    平成25年度 全国高等学校総合体育大会、第60回全国高等学校剣道大会、第51回近畿高等学校剣道大会の大阪府予選が、岸和田市総合体育館を会場にして、6月1日(土)に男女個人試合が、6月8日(土)に男子団体試合、6月9日(日)に女子団体試合が開催されました。  試合結果    男子個人      谷(3年) 2回戦敗退     田中(2年) 4回戦敗退   女子個人     江島谷(3年) 2回戦敗退     落合(2年) 4回戦敗退   男子団体 2回戦 4(6)-0(0) 長尾        3回戦 4(5)-0(0) 池田        4回戦 4(7)-1(2) 豊中        5回戦 0(0)-2(2) 汎愛        ベスト16   女子団体 2回戦 1(1)-3(6) 同志社香里  今後も上位進出上位を目指して頑張りますので応援よろしくお願いいたします。
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  • 弓道部「第56回岸和田市民体育祭弓道大会」報告

    2013/05/21

    「第56回岸和田市民体育祭弓道大会」 報告  5月19日(日)に、岸和田市立体育館弓道場において、「第56回岸和田市民体育祭弓道大会」が行われました。本来は参加出来ない大会ですが、ご厚意で声を掛けて頂き、参加することが出来ました。インターハイ予選を控えて、少しでも実践の場で経験を積みたいと思っていた本校にとっては大変ありがたいことです。  結果は、高校の部で、3年平野が12射10中で2位、2年樋田が8中で3位に入賞しました。一般の大会らしく、泉南地方の名産品である「水なす」や「お米」などの賞品を頂きました。他の生徒の成績は振るいませんでしたが、初めての道場での試合は、今度のインターハイ予選に向けていい経験となりました。また、顧問の宮原先生も一般男子の部に出場し、見事3位に入賞しました。  しかし、残念なこともありました。試合中、生徒が矢取り等の手伝いをまったくしなかったことです。声を掛けて頂き、出場する機会を与えて下さったにもかかわらず、生徒達からは「感謝する気持ち」が感じられなかったのは残念でなりません。顧問から指示をすればちゃんと手伝いをしたかもしれませんが、こんなことは、自分たちで判断してやるべきことだと思います。この日の試合も、顧問から「試合にでるぞ」と言われたから出ているだけという感じだったのではないでしょうか。「参加させてもらった」「試合経験を積む機会を与えてもらった」という気持ちがあれば、自然に手伝い等の行動が出来たと思います。日頃、「学校に通えること」「クラブ活動を続けられること」などに対する「感謝の気持ち」を忘れないようにと指導してきたつもりですが、まだまだ指導が足りないようです。  最後になりましたが、今回、このような大会参加の機会を与えて頂きました大会関係者の皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。
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