´教員ブログ´ 一覧

明日から冬休み

2009 年 12 月 22 日 火曜日

今年も残すところ10日足らず。明日から短い冬休みに入ります。年末年始といろいろな行事があるかと思いますが、事故・怪我に十分に気をつけ、全員が三学期を元気良く迎えられるようにしましょう。通知表をしっかり見て、一年を反省し、来る年、2010(平成22)年が今年以上に良い年となるようにしましょう。
また今日は、二十四節気の「冬至(とうじ)」です。冬に至ると書いて「冬至」です。「1年中で昼が一番短く、夜が一番長い日」です。今日から一日一日と夜が短くなり、昼が長くなっていくことになります。冬至には、「ゆず湯」に入ったり、「冬至かぼちゃ」を食べたりする風習があります。「ゆず湯」は風邪を防ぎ、皮膚を強くする効果があるそうです。また、かぼちゃにはカロチンやビタミンが多く含まれていて、冬のビタミン不足を補うと同時に、厄除けになると言われているそうです。今年は新型インフルエンザの年でもありました。来年にも持ち越しそうですから、くれぐれも注意と警戒は忘れないようにしましょう。(内田)

さようならジェニファー

2009 年 12 月 19 日 土曜日

今朝の新聞にジェニファー・ジョーンズの訃報を見つけました。「17日、米ロサンゼルス郊外の自宅で死去、90歳」とありました。生徒の皆さんは言うまでもなく、先生方でも知らない方が多いと思います。1955年に制作された『Love is A Many-Splendid Thing(恋はすばらしきもの)』という映画のヒロインです。日本では『慕情』というタイトルで広く知られています。この映画は、中国人の父とイギリス人の母を持つ女医さんであるハン・スーインの自伝的小説を映画化したものです。ヒロイン役であるジェニファー・ジョーンズと米国人新聞記者役のウィリアム・ホールデンとの恋のお話で、香港を舞台として制作されました。ストーリーもさることながら主題歌がまた良いのです。機会があればぜひ見てほしい映画です。今夜は、ジェニファー・ジョーンズと映画を思い出しながらこの名曲を聴きたいと思います。特に私は、ジャズバージョンがお気に入りです。クリフォード・ブラウンというジャズトランペッターの『慕情』です。
この冬、一級の寒波が到来しています。九州でも初雪が降り、東北・北陸一帯でも積雪がありました。初雪とは「冬になって初めて降る雪のこと。積もらなくても少しでも降れば初雪」だそうです。大阪の初雪も近いかもしれません。大阪の最高気温も10℃を下回ったようです。寒い一日でした。寒さに負けず、22日の終業式には全員元気で登校しましょう。(内田)

今日は世界人権デー

2009 年 12 月 10 日 木曜日

今日は「世界人権デー」です。1948年12月10日のこの日、第3回国連総会が「世界人権宣言」を採択した日です。世界人権宣言(UDHR:Universal Declaration of Human Rights)は、人間としての幸せを追求する権利と自由を尊重するために、すべての人民とすべての国とが達成すべき基準を宣言したものです。第一条では「すべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である。人間は、理性と良心とを授けられており、互いに同胞の精神をもって行動しなければならない。」と規定しています。
今日は「世界人権デー」です。あらためて自由・権利・平等について考えてみましょう。また、人間の理性と良心について合わせて考えてみましょう。(内田)

太平洋戦争とジョン・レノン

2009 年 12 月 8 日 火曜日

「リメンバー・オブ・パール・ハーバー」という言葉を聞いたことがありますか。
今から68年前の今日、つまり1941(昭和16)年12月8日のことです。我が国の帝国陸軍はマレー半島のコタバルに上陸、少し遅れて帝国海軍は真珠湾を奇襲攻撃、いわゆる太平洋戦争が始まりました。日本は、1931年9月18日の満州事変から1937年7月7日の日中戦争、そして太平洋戦争と戦線を拡大し、泥沼に陥っていきました。戦争が終わったのが1945年ですから、15年間も戦争をし続けたことになります。今、「平和な時代」を生きている私たちには、想像もできない社会であり生活があったことでしょう。
戦争と平和の問題を考える時に大切な視点は、三つあります。①加害者の立場 ②被害者の立場 ③反戦・抵抗の立場から総合的に捉えると言うことです。たくさんの書物があります。興味がある人は何からでも良いですから本を手にすることから始めましょう。新しい発見がきっとあるはずです。
今日はまた、私がみなさんと同じ年頃に熱中したビートルズの一人、ジョン・レノン(1940.10.9.~1980.12.8.)の命日でもあります。1980年12月8日、ニューヨーク市の自宅アパート「ダコタハウス」前においてファンを名乗る男に銃撃され、40年の生涯を閉じました。彼が残した曲は、たくさんの素晴らしい曲がありますが、「イマジン」という曲を今日は聴いてもらいたいです。歌詞を載せましたので、想像しながら訳してみましょう。(内田)
      Imagine
Imagine there’s no Heaven
It’s easy if you try
No Hell below us
Above us only sky
Imagine all the people
Living for today…
   Imagine there’s no countries
   It isn’t hard to do
   Nothing to kill or die for
   And no religion too
   Imagine all the people
   Living life in peace
You may say I’m a dreamer
But I’m not the only one
I hope someday you’ll join us
And the world will be as one
   Imagine no possessions
   I wonder if you can
   No need for greed or hunger
   A brotherhood of man
   Imagine all the people
   Sharing all the world
You may say I’m a dreamer
But I’m not the only one
I hope someday you’ll join us
And the world will live as one

今日は大雪

2009 年 12 月 7 日 月曜日

今日は二十四節気の一つ、大雪(たいせつ)です。名前のとおり大雪が降り始める頃ですが、「まだ見ぬ雪」状態です。大阪管区気象台の発表(12月4日)によると近畿地方の1ヶ月予報では「前半は気温が高く、かなり高くなる可能性がある」とのこと。どうやら暖冬の気配です。しかし、季節は冬です。風邪やインフルエンザに気をつけましょう。(内田)

昨日から人権週間が始まった(4~10日)

2009 年 12 月 5 日 土曜日

期末考査が終わりました。出来のほどはどうでしたか。
昨日の4日から世界人権宣言が採択された10日(1948年12月10日)までの1週間を、我が国では「人権週間」と定めています。1949年から実施されていて、今年は第61回人権週間となります。今年の啓発活動重点目標は「みんなで築こう人権の世紀~考えよう相手の気持ち 育てよう思いやりの心~」だそうです。今年もあちらこちらで、様々な講演会や映画会などのイベントが行われるようです。この機会に世界人権宣言を読んでみるのも良いでしょう。また、人権について考えてみませんか。(内田)

明日は、期末考査最終日

2009 年 12 月 4 日 金曜日

期末考査も明日が最終日。後悔しないように最後まで頑張りましょう。
「先生、毎朝、お疲れ様です。雨の中大変ですが頑張って下さい。」と通勤途上の女性から。「野球部もテニス部も部員が増えて、活気がありますね。」と犬と散歩中のご近所の方から。毎朝、門立ちをしていると毎日いろんなことがあります。「先生の顔を見ないと淋しいですね。」との言葉も。通勤途上の、ご近所の方からはお叱りの声を頂戴することもありましたが、最近はお褒めやねぎらいの言葉を頂きます。ありがたいことです。今年の門立ちも明日5日、11日の生徒登校日、22日の終業式の3日となりました。元気に挨拶をしたいと思います。(内田)

気がつけば明日から師走

2009 年 11 月 30 日 月曜日

気がつけば明日から12月、師走になります。師走は、師(坊主)が走り回るほど忙しいから師走(しわす)とも言われていますが、師ではなくても気持ちが忙しくなる12月です。事故、けが、病気に気をつけて、一年の終わりのひと月、良いことがありますように。
2年生は2班に分かれて明日・明後日から北海道への修学旅行です。まだまだインフルエンザは注意と警戒が必要です。十分気をつけて見聞を広げてきてほしいと思います。1・3年生は明日から期末考査です。3年生は最後の定期考査ともなりますから、しっかり学習して考査に取り組みましょう。(内田)

いくつになっても母校は母校

2009 年 11 月 25 日 水曜日

先日、いつものように南門で生徒の登校を迎えていたら、「久し振りに来ました。校舎もすっかり変わっていて~、私は、45年前の卒業生です。」と丁寧なご挨拶をいただきました。用事を済まされ、再び学校を訪問されました。
「今年、定年になりました。」と言われました。おそらく、高校を卒業後、キャリアウーマンとして活躍されていたのでしょう。校長室にある歴代の校長先生の写真を見て、「この校長先生の時でした。」と感激をされていました。いくつになっても母校は母校です。いくつになっても高校時代は懐かしいものです。「毎年、5月の第4日曜日に本校の同窓会であるさつき会の総会が本校でとり行われています。」とお伝えしました。その際、80周年記念誌と校歌のCDをお渡ししたら感激されていました。
先日、私の母校のクラス幹事から同窓会の案内が来ました。もちろん「出席!」と返事をしました。3年に一度ですが、今から楽しみにしています。(内田)

子どもの権利条約採択から20年

2009 年 11 月 20 日 金曜日

気がついたら週末。生徒の皆さんは明日から三連休です。2年生は来週から期末考査、次の週は修学旅行。1・3年生は2週間後には期末考査が始まります。本日、「インフルエンザ感染予防のさらなるお願い」という文書を配布しました。幸いの三連休です。感染予防に十分な警戒をすると同時に、期末考査に向けてしっかり計画を立てて学習しましょう。
今日(11月20日)は、前文と54の条項からなる子どもの権利条約(児童の権利に関する条約)が国連(国際連合)で採択されて20年目になります。1989年のことでした。日本は1994年4月23日に世界で158番目に批准をしました。
人権(ヒューマンライツ:人としての権利)は、人類の長い歴史の中で闘い、勝ち取られてきた価値です。人権とは当たり前のことであり、空気みたいなものともいえます。しかし、人権は不断の努力で自分のものにしなければなくなってしまいます。
この子どもの権利条約では、18歳未満のすべての子どもが保護されると同時に、発達を保障されています。子どもであっても人間として平等に権利を認められていることを具体的に規定しています。例えば第3条では子どもに関するすべての措置については、「子どもの最善の利益」が第一義的に考慮されるとあります。また、第12条では自身に影響を及ぼすすべてのことについて「意見を表明する権利」があると規定しました。
子どもの権利条約の全文を読んでみませんか。そして、人権について考えてみませんか。(内田)