´教員ブログ´ 一覧

広島原爆の日

2009 年 8 月 6 日 木曜日

 8月。日本の夏は、世界の夏とは違う意味を持っています。それは、広島・長崎の日があり、終戦の日があるからです。かつての戦争の歴史を思い出し、平和な社会を希求する8月であるからです。新聞やテレビのニュース、特別番組やドラマなどが放映されると思いますが、気をつけて読んだり見たりしてもらいたいと思います。
 今朝、近くのお寺に行って、平和を願う鐘を撞いてきました。今日は広島原爆の日です。今から64年前【1945(昭和20)年】の8月6日、午前8時15分、人類史上初の原子爆弾が広島という町に投下されました。今日、広島の平和記念公園では今年も平和記念式が行われました。
 
広島で自らも被爆した詩人、峠三吉の詩を紹介します。(内田)

「にんげんをかえせ」
ちちをかえせ ははをかえせ 
としよりをかえせ 
こどもをかえせ

わたしをかえせ わたしにつながる 
にんげんをかえせ

にんげんの にんげんのよのあるかぎり 
くずれぬへいわを 
へいわをかえせ

「親子の日」って知ってました?

2009 年 7 月 26 日 日曜日

母の日は5月の第2日曜日。父の日は6月の第3日曜日。今日、7月の第4日曜日は「親子の日」だそうです。新聞によりますと【写真家ブルース・オズボーン氏の呼びかけで03年スタート。7月第4日曜日を「親子の日」と定め、「親と子」の関係を見つめながら、家族、地域、社会の平和を願うきっかけづくりを提案している。】とあります。ネットで調べてみたら素敵な写真・エッセイと出会い、幸せな気分になりました。
親子に関することわざを探してみました。「親孝行したいときには親はなし」「親の心、子知らず」「親はなくとも子は育つ」「親の光は七光り」「親ばか小ばか」など。親から子へ命のバトンは渡されていきます。この機会に親子の写真を撮ってみてはどうでしょう。親子で過去・現在・未来について語り合うのも良いかも。(内田)

夏休み。生活リズムを崩さないように、命を大切に。

2009 年 7 月 25 日 土曜日

 夏休みに入りました。夏休みといっても「どこの話?」という人もいるかと思います。今日は、朝から硬式テニス部の試合を観戦に行ってきました。私学大会、男子ダブルスの試合でした。クラブ員や顧問の先生にとったら練習と試合の繰り返しです。夏の暑さにも負けずに体と心を鍛える、それが次につながるのでしょうね。暑い中での運動は、熱中症に気をつけて、水分補給をまめにしましょう。
 学校に来る必要のない、まさに「夏休み」という人は、自分で目標と予定を立てて実行しましょう。学校があるつもりで、生活リズムを崩さないようにすることが大切です。また、夏はいろいろなお祭りやイベントがあります。事件・事故に巻き込まれることがないように気をつけましょう。
 さて、昨日の終業式で、三宅一生さんの話をしました。日本の夏、8月はあの原爆の夏でもあります。三宅一生さんは、現在71歳だそうですが、現役の国際的な日本の服飾デザイナーです。その三宅一生さんが7月14日付の米紙ニューヨーク・タイムズへ寄稿をしたという記事を目にしました。原文を載せます。今年の4月にプラハで、オバマ大統領が、「核兵器のない世界の実現」を呼びかけたことに感銘を受けたとして、広島での自らの被爆体験も紹介して、核兵器廃絶と世界平和の実現を呼びかけています。一度、64年前の夏を想像しながら、核兵器について、戦争と平和について学習し、考えてみましょう。(内田)

    閃光の記憶 核廃絶へオバマ氏との一歩  三宅一生(衣服デザイナー)
 本年4月、オバマ米大統領がプラハで行った演説のなかで、核兵器のない世界を目指すと約束されたことは、私が心の奥深くに埋もれさせていたもの、今日に至るまで自ら語ろうとはしてこなかったものを、突き動かしました。
 大統領の演説は、私も「閃光」を経験した一人として発言すべきであるということ、自身の同義的な責任ということを、かつてなく重く受け止めるきっかけとなりました。
 1945年8月6日、私の故郷の広島に原爆が投下されました。当時、私は7歳。目を閉じれば今も、想像を絶する光景が浮かびます。炸裂した真っ赤な光、直後にわき上がった黒い雲、逃げまどう人々、……。すべてを覚えています。母はそれから3年もたたないうち、被爆の影響で亡くなりました。
 私はこれまで、その日のことをあえて自分から話そうとはしてきませんでした。むしろ、それは後ろへ追いやり、壊すのではなくつくることへ、美や喜びを喚起してくれるものへ、目を向けようとしてきました。衣服デザインの道を志すようになったのも、この経験があったからかもしれません。デザインはモダンで、人々に希望と喜びを届けるものだからです。
 服づくりのしごとを始めてからも、「原爆を経験したデザイナー」と安易にくくられてしまうことを避けようと、広島について聞かれることにはずっと抵抗がありました。
 しかし今こそ、核兵器廃絶への声を一つに集める時だと思います。広島市内では現在、8月6日の平和祈念式へオバマ大統領をご招待したいという市民たちの声が高まっています。私もその日が来るのを心から願っています。
 それは、過去にこだわっているからではありません。そうではなく、未来の核戦争の芽を摘むことが大統領の目標である、と世界中に伝えるには、それが最上の方策と思うからです。
 先週、ロシアと米国が核兵器の削減で合意しました。非常に重要なひとつのステップです。ただ、楽観してばかりもいられません。一個人の力、一国の力だけでは核戦争を止めることは不可能です。他にも、核のテクノロジーを手に入れている国々があると聞いています。世界中の人々が声をあげて、平和への望みを表明しなければなりません。
 オバマ大統領が、広島の平和大橋(彫刻家イサム・ノグチが自身の東西のきずなへの証しとして、さらに人類が憎しみから行ったことを忘れないための証しとして、デザインした橋)を渡る時、それは核の脅威のない世界への、現実的でシンボリックな第一歩となることでしょう。そこから踏み出されるすべての歩みが、世界平和への着実な一歩となっていくと信じています。  【7月14日付の米紙ニューヨーク・タイムズへの寄稿の原文】

明日は終業式

2009 年 7 月 23 日 木曜日

 明日は一週間遅れの終業式です。欠席や遅刻をせずに、全員揃って一学期を終えましょう。新型インフルエンザの感染者は、今も増え続けています。手洗いやうがいの励行をしっかりして注意・警戒しておく必要があります。
 今日は、二十四節気の一つ、大暑(たいしょ)です。いかにも「暑い~」という響きがありますね。夏の太陽が照りつけ、朝からジリジリ、蝉が鳴き、大地も蒸し返るような暑さが厳しい季節であることを告げています。夏の暑さに負けることなく、生活リズムを崩すことなく過ごしましょう。(内田)
*節気(せっき)とは、気候の変わり目を示す日です。立春・立夏・立秋・立冬、夏至・冬至、春分・秋分などがあります。

明日は皆既日食

2009 年 7 月 21 日 火曜日

 皆既日食は、月、太陽が一直線に並び、太陽が月の背後に隠れる現象です。明日は、46年振りに皆既日食が日本で見られるそうです。もっとも日本で皆既日食が見られるのはトカラ列島を含む奄美地方ぐらいだそうですが。近くの鹿児島市では約90%の部分日食、大阪では8割程度の最大食となるのが、11時過ぎとのこと。ただ、日食観察は目が危ないといわれます。サングラスや黒い下敷きだけでなく、望遠鏡や双眼鏡、昔は推奨されたスス板ガラスも危険です。太陽を見ることにおいて短時間でも目にダメージがあるといいます。安全に見るためには、太陽の光や赤外線をカットする専用の日食グラスが必要だそうです。詳しくは国立天文台の「日食を観察する方法」で調べてみましょう。(内田)

連休明けの21日から1学期補講追試・夏期講習会(Ⅰ期)・就職対策講座が始まるよ!

2009 年 7 月 18 日 土曜日

 今日は登校日。各学級においては担任の先生から補講追試の連絡がありました。残念ながら「指名」を受けた人はきちんと取り組みましょう。通知書をしっかり読んでおくこと。また、夏期講習会や就職対策講座も始まります。関係のある生徒、特に三年生はこの夏が進路決定に直結する大切な時間となります。目標と計画を立てて取り組みましょう。(内田)

梅雨明けはまだ!?

2009 年 7 月 15 日 水曜日

 昨日は関東甲信地方が梅雨明け宣言。西日本の梅雨明けは来週になる見込みだそうです。連日、梅雨の晴れ間というより、真夏日が続いています。熱中症には特に気をつけて活動しましょう。十分な水分補給と休養に心がけることが大切です。
 昨日、期末考査(今日は外部模試)が終わり、しばらく試験休み、ゆっくり疲れをとりましょう。18日(土)は生徒登校日です。終業式は24日(金)です。寝坊して遅刻などしないように、生活リズムを崩さないように心がけましょう。(内田)

呪文を唱えよ

2009 年 7 月 8 日 水曜日

呪文を唱えよ
 語句や方程式・単語など、なかなか覚えられないという人がいます。呪文を唱えるように、何度も口の中で繰り返してみましょう。必ず覚えられますよ。言葉を知らなかった赤ちゃんが、いつの間にか言葉を覚えているではありませんか。好きな歌を何度も唄う内に歌詞を覚えてしまうではありませんか。だから、きっと覚えられます。必ず覚えます。
 さあ、明日から期末考査が始まります。休んだり、遅刻したりしないように体調を整えて、しっかり取り組みましょう。(内田)

星に願いを(七夕とクールアース・デー)

2009 年 7 月 7 日 火曜日

星に願いを(七夕とクールアース・デー)
私の大好きな曲に『星に願いを』という歌があります。戦前のディズニー映画『ピノキオ』の主題歌です。いろんな願いが叶うと良いですね。
今日は七夕です。夜空には「夏の大三角形」と呼ばれる三つの明るい星が見えます。夏の大三角形は、こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブの三つの星を結んで描かれる、細長い大きな三角形のことだそうです。この三つの星のうち、七夕伝説の織姫(おりひめ)がベガ、彦星(ひこぼし)がアルタイルです。
英真学園高校では、7月28日(火)~29日(水)と1泊2日で「夏の学校」が開催されます。自然に親しむとともに星空の観察などをします。興味や関心がある生徒は是非、申し込みをして下さい。参加費4千円で受付中です。
また、今日は「クールアース・デー」(昨年から、地球温暖化防止に向けて設定されました「地球を冷ます日」)です。20時~22時の間、全国のライトアップ施設や各家庭などのあかりを一斉に消灯する「七夕ライトダウン」が始まりました。家庭の明かりを落としてあらためて地球温暖化について家族で考えてみませんか。
【追記】ちなみに今日、1937(昭和12)年の7月7日は、盧溝橋事件が起こり、日中戦争が始まった日でもあります。(内田)

心を上手に切り替えて

2009 年 7 月 6 日 月曜日

心を上手に切り替えて
先週の土曜日、PTA講演会の「座ってできるアンチエイジングヨガ」に参加しました。ヨガと聞いて「体の固い自分には無理」と思っていましたが、先生のやさしくわかりやすい話術に引き込まれてしまいました。講師の工藤雅美先生は本校の卒業生。その話術にプロ魂を感じ、学ぶことが多くありました。その上、疲れた体と心がリフレッシュできました。キーワードはリンパ節と腹式呼吸です。
生徒の皆さんはいよいよ今週は期末考査ウィークです。授業も残りわずかです。心を上手に切り替えて、リラックスして期末考査を迎えましょう。深呼吸をしたり、肩や首を回したり、軽くストレッチをするだけでも気分は変わるものです。(内田)