´教員ブログ´ 一覧

秋の夜長は読書

2011 年 10 月 24 日 月曜日

今日は二十四節気の一つ、霜降(そうこう)です。霜降とは、「霜が降る」と書きますが、すっかり秋も深まり、もみじや楓は紅葉をはじめ、徐々に赤色に染まります。冬が近づいてきます。しかし、今日の最高気温の予想は25℃の夏日です。まだ冬は遠そうです。
秋の日は「つるべ落とし」と言われます。秋の日が暮れやすいことの例えです。とにかく秋の日は暮れるのが早い。秋は夕暮れの時間が短く、あっという間に暗くなるようです。「冬至(とうじ:今年は12月22日)」までどんどん昼は短くなり、夜は長くなっていきます。いわゆる「秋の夜長」です。秋の夜長はやはり読書ですか。図書室などを利用して読書に挑戦してみましょう。心が豊かになるだけでなく、世界が広がりますよ。(内田)

きけわだつみのこえ・・・学徒出陣から68年

2011 年 10 月 21 日 金曜日

68年前の今日【1943(昭和18)年10月21日】は、出陣学徒の壮行会が東京:神宮外苑で開かれました。雨の中でした。入隊(軍隊に入ること)を猶予されていた学生が、兵力(兵隊)不足を補うために徴兵されることとなりました。多くの学生が学業の半ばで戦争に動員されて亡くなっていきました。『きけわだつものこえ』という戦没学徒兵の遺書を集めた遺稿集があります。死を覚悟した若者の心情が心に迫ります。機会があったら是非読んでほしい一冊です。京都、衣笠にある立命館大学国際平和ミュージアムに、戦没学生の悲痛な戦争体験を後世に伝えようと彫刻家の本郷新氏により制作された「わだつみ像」があります。興味がある人は是非訪ねてほしいと思います。
また、長野県上田市に「無言館」という戦没画学生慰霊美術館があります。太平洋戦争で志半ばに戦死した画学生100余名、600余点の遺作、遺品が収蔵されています。こちらも作品と一緒になった本がありますので、ぜひ、手にしてほしいと思います。
今、私たちは「平和な時代」の中で学習ができる、スポーツができる、絵が描ける、音楽が聴ける、映画を観れるなどの環境と自由があります。しかし、戦争時代のわが国では、学びたい、スポーツをしたい、絵を描きたいなどと考えていた学生が次々戦争に駆り出され戦死していきました。今の自分をみつめる時に、戦争にのみ込まれていった学生の思いを考え、自分を振り返ることも大切だと思います。(内田)

明日から中間考査が始まります。

2011 年 10 月 16 日 日曜日

いよいよ明日から中間考査です。すでに時間割が発表されていますから、時間割を良く見て学習計画を立てたら実行しましょう。これまで学習したものを50分に凝縮した形で試験があるわけです。もう一度、学習した範囲のテキストやノート、練習問題など時間をかけて復習することが大切です。よく「一夜漬け」で試験を迎える人がいますが、「一夜明け」たら忘れてしまうものです。二日、三日と復習した方が良い結果が出ますよね。ぜひ、チャレンジしてみて下さい。
気分転換に音楽は良いかも。また、「頭皮マッサージ」をして学習に疲れた頭をリフレッシュするのも良いかも。短期決戦です。今週は中間考査に向けて集中しましょう。(内田)

学問の秋、到来!

2011 年 10 月 13 日 木曜日

先週の体育祭、各種競技に取り組む生徒の皆さんのひたむきな顔をよく覚えています。特に今年の応援合戦は、各団ともに創意工夫されたハイレベルの応援合戦でした。英真学園高校の歴史に新しい一歩を刻みました。生徒の皆さん、お疲れ様でした。
さて、季節は巡り秋。過ごしやすくなりました。スポーツの秋に代わり学問の秋の到来です。来週は中間考査ウィークです。日頃の授業の取り組みの成果が結果として現れます。日々の学習を点検し、まずは毎時間の授業にしっかり取り組みましょう。また、放課後、家庭での学習計画を立て、しっかり学習して臨みましょう。(内田)

明日は体育祭

2011 年 10 月 6 日 木曜日

明日7日(金)はいよいよ体育祭となりました。今年もなみはやドームをお借りして体育祭が行われます。いつもと違う場所へと移動しますので、時間の余裕を持って早目に行動しましょう。
私たちは、生活の中で心から笑える、笑顔が溢れる場面に多くは出会わないように思います。体育祭の一つひとつの競技に集中し、燃えることができれば勝敗に関係なく笑顔がこぼれます。相手を称え、自分を褒めることで素直な笑顔がこぼれます。
生徒の皆さんは、思い切り若いエネルギーを燃やしましょう。体育祭は、競技や応援を通してお互いの友情を深め合いながら、思い切り青春を謳歌する機会でもあります。生徒の皆さんの真剣な顔、勝った時の弾けそうな笑顔、負けた時の悔しそうな顔。その一つひとつが青春そのものだと思います。クラスのまとまりを軸に、4つの団に分かれて学年を越えた連帯と団結のパワーを全開にして取り組みましょう。
次の三つのことを忘れずに競技に参加してほしいと思います。
① フェアプレイの精神で悔いのない競技をしよう。
競技としてのスポーツには勝ち負けはつきものですが、それは結果であり、大切なことはルールに従い、全力を出し切ったかどうかにあります。
② クラス・クラブ、団の仲間と心を通わせ、友情を深めよう。
競技をするのも応援をするのも生徒の皆さんです。道具の出し入れから片づけをするのも生徒の皆さんです。それぞれの役割をきちんと果たしましょう。
③ 一人ひとりの気配りと協力で体育祭を成功させよう。
 スケジュールに則って競技は進められます。声を掛け合いながら速やかに行動し、進行できるようにしましょう。
保護者の皆様もぜひ、生徒たちの取り組みをご観覧していただきたいと思います。(内田)

「万里一空」の決意

2011 年 9 月 30 日 金曜日

先日、新大関が誕生しました。新大関の琴奨菊は、「~万里一空(ばんりいっくう)の境地を求めて日々努力、精進いたします」と口上を述べたとの報道がありました。「万里一空」とは、剣豪である宮本武蔵の兵法書である『五輪の書』からの引用で、「すべての理(ことわり)は一つの空につながっていく。どんな努力も目指す先は一つ。努力の先に光がある」という意味だそうです。教え、考えさせられる言葉です。
いよいよ1週間後の来週、金曜日は体育祭です。スポーツの秋でもあります。若いパワーでエネルギーを燃やしましょう。準備と練習をしっかりして、本番を迎えましょう。(内田)

空気が入れかわった

2011 年 9 月 27 日 火曜日

 富士山では24日(土)、平年より6日、昨年より1日早く初冠雪したとのこと。真夏日や残暑も遠のき、朝夕は爽やかな季節となりました。立秋を過ぎ、日も次第に短くなり、寒さを感じる季節ともなります。夏の空気から秋の空気に入れかわったようです。今日は28℃の夏日となるようですが、爽やかな秋晴れです。
学園祭は終わりましたが、10日後の7日(金)には体育祭です。体育祭が終わって10日後17日(月)から中間考査が始まります。しっかり学習をしながら、みんなの知恵と力を合わせて体育祭に取り組みましょう。

悲しき思い出、再会

2011 年 9 月 23 日 金曜日

「悲しき思い出、再会」・・・彼岸花の花言葉だそうです。今日は彼岸の中日、秋分の日です。これから昼が短く、夜が長くなります。今年は、東日本大震災でたくさんの尊い人命が奪われました。また、今年は「9.11」【2001(平成13)年9月11日】から10年目、太平洋戦争【1941(昭和16)年12月8日】から70年目、満州事変【1931(昭和6)年9月18日】から80年目でもあります。歴史を振り返るまでもなく、如何に多くの人命が奪われているのでしょうか。
先日、幼馴染から手紙が届きました。この夏に中学校のミニクラス会を開いたとのこと。来年正月には43年振りの「大同窓会」を開くから必ず出席をすること、とあり、終わりに「二人の同級生が亡くなっていた」と書かれていました。出会いがあれば別れがありますが、突然の別れには言葉を失くします。父をおくり、母をおくり、友をおくり、何回もの別れを経験してきました。悲しい思い出ですが、もう一度会いたいという思いが募ります。彼岸は亡くなった人を思う日でもあります。
今日は、学園祭。台風一過、秋晴れの中で迎えることができました。知恵と力を集めたイベントとなりますように。

今週は学園祭ウィーク

2011 年 9 月 20 日 火曜日

いよいよ23日(金)は学園祭です。天気予報によれば、沖縄近海に居座っていた台風15号が動き出し、明日にでも近畿圏に最接近しそうです。学園祭の当日には台風は通り過ぎているという予報ですが、今日明日、明後日と雨模様です。クラスやクラブ、それぞれの取り組みは順調に進んでいるでしょうか。早目に準備を進めましょう。
学校行事の中で学園祭は、生徒の皆さんが作り上げる最大のイベントの一つです。食堂棟の3Fに「笑顔~みんなに希望を届けよう~」(今年の学園祭・体育祭の統一テーマ)の横断幕が掲げられています。生徒の皆さん、一人ひとりの頑張りで希望が明るく生まれてくるようにしましょう。今週の学園祭、二週間後の体育祭の二つの行事を通して、「成長できた」「前に進んだ」「力がついた」といえるようにしっかり取り組みましょう。(内田)

満月の「十五夜」・・・中秋の名月

2011 年 9 月 12 日 月曜日

今日は、雲一つない快晴。まだまだ日中は夏の陽射しが照りつけ、厳しい残暑が続いています。そんな中でも朝夕は、秋の風が涼しさを運んでくれているようです。
さて、今日は、秋のお月見の「十五夜」です。「旧暦(きゅうれき=むかしのカレンダー)」で「8月15日」にあたります。「十五夜」はかならずしも満月になるわけではありませんが、今年は6年ぶりに十五夜が満月の日になります。今夜は是非、秋の夜空を見てほしいと思います。太陽が沈む頃に、反対側の東の空に月が現れます。きっと「十五夜」の満月が見られるでしょう。小さい頃、まんまるお月さんを眺めると「ウサギが餅つきをしているのが見える」と教わりましたが~(内田)